小さな店員さんと”こどもカフェ”を開きました!
はじめに
2025年12月27日、私たちは地域のこどもたちと一緒に「こどもカフェ」を開きました。
こどもたちがカフェの店員さんとしてお客さんを迎え、料理や飲み物を提供するこの取り組み。
一見すると小さなイベントに見えるかもしれませんが、そこには「こどもたちの居場所」や、「地域のつながり」を生み出す大きな意味があります。
この記事では、「こどもカフェって何?」という方にもわかるように、取り組みの背景から、当日の様子、そしてこれからの展望までをお伝えします✨
こどもカフェとは?
<こどもカフェプロジェクトの始動とその背景>
こどもカフェは、子ども食堂が抱える「資金不足」や「継続的な運営の難しさ」といった課題を解決するために始まったプロジェクトです。
助成金や寄附金に頼るだけではなく、自ら資金を生み出しながら、継続的に子どもたちの居場所と食事支援を届ける仕組みづくりに挑戦しています。
<こどもカフェって?>
こどもカフェは、子どもたちがカフェの店員として働く体験ができる場所です。
単なる職業体験ではなく、誰かの役に立つ経験や、地域の大人と関わる機会を通して、
家でも学校でもない“第3の居場所”をつくることを目指しています。
また、こどもカフェでは、働いてくれた子どもたちに「ごほうびごはん」を提供しています。
これは、体験の対価としての意味だけでなく、食事支援の役割も兼ねています。
職業体験と食事支援を一体にすることで、「支援される側・する側」といった関係を超えて、
子どもたち自身がこの場の一員として関われる仕組みになっています。
当日の様子




見えてきた価値
このイベントを通じて私たちは、こどもカフェは単なるイベントではなく、こどもと大学生、こどもと地域の方、などの「関係性を築く場所」であることに気付きました。
子どもたちは店員として誰かと関わる中で、自分の役割や居場所を見つけていきます。
また、地域の大人や大学生にとっても、子どもたちと自然につながるきっかけになっていました。
こどもカフェは、
- こどもにとっての居場所
- 大人のこどもと関わるきっかけ
- 私たちにとっての挑戦の場所
として、それぞれのとって意味のある時間になっていました。
これからの展望
一方で、継続していくための課題も見えてきました。
- 利益を出し続けるための仕組み
- 運営体制の整備
- 認知を広げるための広報
こどもカフェを一度きりのイベントで終わらせず、継続的に運営できる仕組みへと進化させていく必要があります。
今後は、改善を重ねながら”子どもたちが安心して集まれる居場所”を増やしていくことを実現していきます。
最後に
私たちが支えたいのは、子どもたちの「食」だけではありません。
あたたかい食事を届けることは、安心して過ごせる居場所をつくり、
学ぶ意欲を育み、子どもたちの未来の可能性を支えることにつながります。
食を支えることは、教育を支え、地域の未来を支えること。
私たちは、一食のその先にある成長と希望を見据えて活動しています。
